Apple WatchのDigital Crownプッシュで出てくるアプリ一覧画面、配置が独特ですね。
私が使っているのは41mmケースなので上記画像くらいの範囲しか見えません。iPhoneにあるようなフォルダもありません。
とりあえず
- 1段目:メッセージと自動化系
- 2段目:ワークアウトと地図系
- 3段目:睡眠含む時間系
- 4段目:設定とユーティリティ系
- 5段目:ヘルスケア測定系
で配置してみました。こんな感じで強引にでも関係しそうなものを置いておくと幾分かわかりやすいかと思います。
ところで、この配置換え操作はWatch単体でも、iPhoneのWatchアプリからでも可能です。Watchアプリから見ると以下のようになっています。
外縁付近はあまり使用しないアプリなので使いやすさというよりアイコンの色で固めてしまっています。
Watchアプリ、全体が俯瞰できるので見やすい…と思いきや、実は使いにくい側面もあります。それは、1枚目の画像のように「App画面の最初に見える領域」がわからない点です。
上記赤枠がWatchでApp画面を開いた最初に表示される領域です。iPhoneのWatchアプリの方は、こんな感じで枠をつけられるようになると、Watchの方でどう見えるのか想像しやすくなるので助かるなと思いました。