水を差すのではなく油を差す

今テレビニュースのコメンテーターが発言していました。洒落た言い回しだなと思いました。

辞書を引くと「水を差す」は第三者的に邪魔をする意で、一方「油を差す」は第三者的に元気付ける意とのこと。水と油といえば正反対なものを表す表現ではありますが、どちらがポジティブか・ネガティブかは考えたことがありませんでした。

水を差す人間じゃなくて、油を差せる人間になっていきたいものです。

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